棒一本で完全対処する“使える”護身術!
素手、刃物による危機を“打突”と“テコ”で回避する!!
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指導・監修:上田毅 収録時間:59分 棒一本で完全対処する“使える”護身術! 素手、刃物による危機を“打突”と“テコ”で回避する!! 競技や型稽古ではない日常に潜む危機に対処する短棒の技術とは——。その答えを長きに渡り研究・研鑽してきた全日本正柳館連盟・上田毅師範。当DVDでは師範が指導する護身短棒術の実際を二巻に渡り丁寧に解説。腕力や運動能力に不安がある者にも使える、短棒の特性を活かした護身技術は、現代人の心得としてはもちろん、武術・武道愛好家の技法研究にも資するものとなっている。 収録内容 ■構え(持ち方)基本 ○基本構え (刃物武器の相手に対し 素手の相手に対し) ○応用構え (囲い持ち 中央持ち 逆手脇隠し 脇挟み) ■打突技 ○基本打突技 (回し打ち すくい打ち 扇打ち 突き 逆手持ち打突) ○応用打突技 (下り打ち 囲い持ちより中央打ち 囲い持ちより左右連続打ち 中央持ちより打突 脇挟みより打ち 左右持ちかえ打突) ■受け技 ○基本体さばき (反り 引き 伏せ) ○囲い受け (接近戦に対し 長い武器に対し) ○当て身に対する受け (手足打ち払い 囲い 棒尻) ■抜き技─棒をつかまれた場合 ○崩し技 (ポジション取り 押し崩し 引き崩し ハンドル崩し) ○抜き技基本八法: 一本目 手押さえ親指攻め抜き 二本目 手首がらみ抜き 三本目 落とし抜き 四本目 引き抜き 五本目 吊り上げ 六本目 ヒザ押し抜き 七本目 鉄槌内手首打ち抜き 八本目 手首ねじ抜き |
指導・監修◎上田毅(武道・護身術 正柳館総師)
63年生まれ。中学生の頃より武道の世界に入り、拳法、空手、抜刀術、琉球古武道、柔術、マーシャルアーツを修める。84年、柳沢流護身術・柳沢勝重流祖に入門、89年に道統継承を認可され二代総師となり翌年、全日本正柳館連盟を設立。以来さまざまな活動を通して柳沢流の普及・発展に尽力している。 指導協力◎中村匠 協力◎全日本正柳館連盟 |